LETTER

誰に
どう届けたい

治療の副作用で脱毛症になった時、
ご自身の表情が変わることに
精神的ショックを受けられる方が多々おられます。

私たち、一般社団法人全日本がん脱毛
医療アートメイク協会は、
表情は「がん医療アートメイク」で
守ることができること、
そしてそれは一回の施術でも可能であることを
知っていただきたい。

抗がん治療が始まる前に、
あなたの眉を作っておくことで、
副作用で脱毛が始まっても生まれもった
あなたの表情を守り、がん医療アートメイクが、
抗がん剤治療を前向きにうけるための
お守りになってほしい。

ご家族の方へ

がん医療アートメイクは、
脱毛症に悩む患者様、抗がん剤治療
で頑張る患者様を励まし、
笑顔を増やす大きな力になれます。

抗がん剤の副作用で、まゆげが脱毛し、
表情の喪失に伴う苦痛、抗がん剤投与中の
体力の低下や手の痺れなどでお化粧が難しくなります。

がん医療アートメイクは、患者様の表情を守り
日々の生活の助けになります。

患者様ご本人に、ご家族の方に、
この技術を知ってもらうために、
私たちはがん医療アートメイクの認知を
広げる活動をしていきます。